いっこだけ、書きたいことがあってね。
今日から、鈴木区「キミがNo.1」が始まりました。明日で終わるけど(笑)。
自分の2ステージ目の本番中、実はちょっと不思議なことがあって、
別に、モノが宙に浮いたとか人の心が読めたとかそういう超能力的なことではなくてね、
でもなんとなく、不思議だなあって思ってて。
4ステージ終わって、携帯に母君からメールが来ていて、
なんだろなーって開いたら、おじいちゃんが天国に行ったよ、という連絡でした。
ああ、なるほどなー。
あれは、おじいちゃんが見守ってくれていたってことだったんだなー。
なんだか、ものすごく合点がいきました。
ちっちゃい頃の記憶がかなり途切れ途切れにしか残っていなくて、
おじいちゃんとお話したことも、ほんのちょっとしか思い出せないんだけど、
でも、お正月やお盆に帰省すると、おじいちゃんの部屋から聞こえてきていたラジオの野球中継の音だけは、何故だかハッキリと思い出せるんだよな。
99歳の大大往生でした。
1世紀を生きたんだね。
おじいちゃん、ありがとう。
天国で、のんびりと野球中継聞いてね。