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- 2018.10.21 Sunday
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無事に終わったみたいですねー、スズキクキカク公演「ヘドラ」。
初舞台の人もいたり、昨年に引き続き出た人もいたり、
中には10年選手のベテランもいたけど、
どちらにしろ若者の集団で
どんな分野でもそうだと思うけどね、舞台も経験がモノを言うってとこは非常に大きいから
そういう意味で、様々な洗礼を受けたんじゃないかな!
この公演が、彼らの未来に少しでも役立てばいいなー、とボスをはじめとする鈴木区のおじさんおばさん達は願っています。
しかし、鈴木区の現場に行くと
アタクシは完全にボスよりもボス扱いなので
劇場で打ち上げしてる時なんかね、
座っているとビールが勝手に運ばれてきて
ビール飲んでると勝手につまみが用意されて
つまみ食べてると2杯目のビールが運ばれてきて
初めて見る人の目には「みんなを召使いのように従えているエラソーな人」っていうやな奴に見えるんじゃないかって心配になるんですが。
お手伝いに来てくれる若い人が増えれば増える程その感じが増していくわー。
一応主張しておくけれど、誰にも何も頼んだりしてないのよ。
でも、劇場の隅っこでじっと座っていると、
若者A「ほら、アヅサさんビール持ってない!持って行って!」
若者B「はい!」
みたいなやりとりを遠くでやってるのよね。気付いてるよ。
持ってこい、という意味で座っているんじゃなくて、一応さ、ほら、もう大人だし、若い人たちが好きな飲み物を全員取り終えた後に、余ってるやつをこっそり取りに行こうかな、と思って待ってただけなんだよ。
しかし、そんな思いとは裏腹に
「先輩が待ってんのに誰も飲み物持ってこねーじゃねーか」
的になってしまっているよね。
これは、決して人望なんかではなく、きっと恐怖がそうさせているのよね。自覚自覚。
アタクシ、そんな怖い人じゃないよ。
むしろ「超」の付く小心者です。
キャストのみんな!スタッフのみなさん!そしてボス!
お疲れ様でした!!
さーて、次は自分の番だな。
6月なんてまだまだと思っていたけれど、きっとあっという間だこりゃ。