鈴木区第6回公演、終了で御座います。
毎度毎度同じ言葉になってしまいますが、
ご来場くださった全ての皆様に、恐ろしく心からの感謝の意を!
ありがとうございました!
前回のワイワイお祭り騒ぎだったヒロアゴから一転、
こじんまりとした小さな空間での小さな物語を2本お届けしましたが、
鈴木区が作るものは、いつでもどこでも鈴木区だなーと思っていただければ、これ幸い。
まあ、なんせやってる人間がアタクシ達ですから、そうそう変わりようがないわよね(笑)。
なんかねー、
鈴木区の公演が終わるとやってくる感情は、
「達成感」とか「虚無感」とかそういうんじゃなくて
あー、たっぷり遊んだーーーーー!!
って感じなのね。今回は特に小屋入りしてから期間が長かったこともあって、
毎日小屋に遊びに行って、はしゃいで遊んでビール飲んで帰って…
それはまるで、学校帰りに稲刈りの終わったたんぼで草野球して走り回る小学生のごとく、
おばあちゃん家の近くの川でくたくたになるまで遊ぶ夏休みのごとく、
誰に遠慮することもなく、大人達が年甲斐もなく遊び倒した毎日でした。
来てくださる方に「鈴木区はあったかくて、もう一つの家みたいでほっとする」と言っていただけるのは、そういう感じが伝わってるってことなのかなーと思っております。
お芝居の方は、未熟なアタクシ達ですが、全力で遊ぶことに関しては胸張れます(大人としてどうなの、それ)。
テクノ先輩、ご好評いただきまして、光栄です。
公演を通して一番沢山かけていただいた言葉は
『美尻』
そんなつもりはありませんでした。こんなに皆さんの胸を打つとは知りませんでした。
これからは、履歴書の特技欄に書ける気がします。
稽古時間が短かったこともあって、最初はホントに本番に間に合うのか不安で不安で眠れない日なんかもあって「繊細か!」と自分で突っ込んだり突っ込まなかったりしましたが、最終的には、初めて台本を読んだ時にイメージしたテクノ先輩が出来た、と、は、思う。
テクノ先輩は、いつも貴方の心の中に。
あとね、アタクシ、デカ長が好きなの。(ぐっさんではない)
デカ長は永遠に、理想の男性です。(ぐっさんではない)
ありがとう!